真夏の麹づくり

みそキッチンとしての活動の第一歩は、麹づくりから。

日本では味噌づくりの度に生麹を取り寄せていたのですが、こちらミャンマーで味噌を仕込んでいくためには乾燥麹を持ち込むか、麹から作るかのいずれかになります。

でも乾燥麹はいずれ尽きてしまうし、この地で味噌を広めていくためには麹づくりは基本中の基本。

というわけで、種麹を持ってきました。

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大切な種麹。

ほんの少しの種麹でたくさんの麹ができるとはいえ、無駄にはできません。

麹づくりには温度&湿度管理が重要。

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周辺の温度が高いと他の菌に負けてしまうこともあると聞くので、灼熱のミャンマーで(現在暑季で気温は連日40℃近くに💦)果たして麹を作れるのかというのは賭けでもありました。ドキドキ。

1回目

温めないと、、という思い込みから炊飯器で保温しました。

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2回目

1回目に温度が上がり過ぎたので底に水を張って常温で保温しました。それでも温度が上がり過ぎます!

3回目

常温で放置しました。なお温度が上がり過ぎるので時々冷まして。

発酵熱で簡単に40度超えしてしまうとは、麹カビが元気な証拠です。

いずれの方法でも麹カビはわた帽子のようにふかふかになりましたが、回数を追う毎にいい感じになってきています♡

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見るたびに様子が違って元気に成長してくれる麹カビくんにすっかり愛着がわいて、中をのぞいては「見て見て!」と家族にその成長を報告せずにはいられませんでした。

こうしてだんだん麹の気持ちに寄り添うことができるようになれば麹職人(のよう)になれるかなぁ。

麹カビの声を聴いてこれから経験を積んでいくのみ。

幸先のよいスタートでほっとしました。

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