わが家のまんまる塩むすび

先日友人の息子さんからうれしいメールをもらいました。

もう中学生になる男の子なのですが、メールの最後に

「この間東京に行ったとき、帰りに持たせてくれたおにぎりは人生で食べた中でも3本の指に入るほどおいしかったよ!!」

というメッセージが。

飛び上がるほどうれしかったです♪

 玄米おにぎり3

玄米100%のシンプルな塩むすび。

シンプルだからこそ、玄米の味わい、塩や海苔のおいしさが際立って感じられたのかもしれません。

それに、生きている玄米のエネルギーを感じてもらえたのかなぁ。

 

子どもたちの夏休み中(こちらは昨日まで夏休みでした)、お昼は最初のうちは残りご飯でチャーハンを作ったり、炊き込みご飯にしてみたり、時々麺を買ってきたりといろいろやってみたのですが、結局はおむすびに戻りました。 

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おむすびとお味噌汁に少しのおかず、というシンプルなお昼はみんながなにかほっとできる時間に。

おむすびさえあれば、他になくたって満足できてしまう。

ほっと心が落ち着いて、幸せな気持ちになれる。

おむすびの力は偉大ですね☆

 

それに、

おむすびは最初の発酵食品。

中でも子どもたちにはお母さんの手で握ったおむすびが最高です。(ラップはNG)

 

朝はほかほかご飯でおむすびづくり。

そんな光景が各ご家庭で広がってくれると素敵だなぁと思います。

 

こちらでは今日から新学期。

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子どもたちのお弁当もおむすびがメインです。

 

具に困ったら塩むすびで十分。

塩をしっかり手にとってにぎる塩むすびはこれからの時期に特におすすめです。

お弁当がなくたって、普段からお母さんのおむすびをお子さんたちに食べさせてあげてくださいね。

 

お母さんの愛情をいっぱいに感じて子どもたちが心身ともに健やかに育まれますように