最近近ご紹介している湿布のお手当法はまだあるのですが、そろそろ食べ物の記事が書きたくなったので、塩麹の使い方第二弾です☆
★第一弾はこちらから→“塩麹・甘麹の使い方”
塩麹のよさにはいろいろありますが、なかでも主婦助けなのが“保存食が作れる”という点。
わが家の冷蔵庫にはたいていこんな塩麹漬けを置いてあります。
常備しておくと、あともう一品というとき、忙しい朝のお弁当づくりなど、大活躍してくれますよ♪
●塩麹卵
ゆで卵を塩麹に漬けるだけ。
塩麹卵があれはお弁当に重宝します。
水切りした豆乳ヨーグルトと和えてカナッペのトッピング(卵サンドの中身)にしたり。 まとめて茹でておくとエコでいいですね♪
●塩麹豆腐
足の早い豆腐も塩麹に漬ければ2週間だって日持ちするように。
長く漬け込めば濃厚なチーズのようでお酒のお供にも喜ばれる一品になります。オリーブオイルなどを垂らすと素敵なオードブルに☆彡
ゴーヤチャンプルなど炒め物に入れても濃厚でひと味違うものになりますよ。
●生野菜の塩麹漬け
野菜は生でいただくのが一番。
寒くなると煮物やスープなど、加熱したものが多くなりがちですが、酵素を取り入れるには生食にかぎります。
サラダの出番が少なくなってもこんな野菜の浅漬けなら箸が進みます。
野菜のうまみが出た漬け汁も煮物やスープに入れて無駄なく使えますよ。
塩麹に漬けるだけ、簡単な保存食づくり。
ぜひ取り入れてみてくださいね。