続けていこう♪味噌づくり(ご経験者向け味噌づくりの会)

昨日はヤンゴンで最終の“ご経験者向け味噌づくりの会”でした 。

新豆が入荷したとのことで、グリーンヒルさんのオーガニック大豆を使った安心な味噌づくり。
豆が新しいと、つぶし残しも少なくなってありがたいです^^

皆さんにお好きな味噌を仕込んでいただいたところ、いろんな味噌が並びました♪♪

味噌いろいろ
合わせ味噌、米味噌、麦味噌に白味噌

こちらで味噌づくりの会を始めて一年と少し。
初めは米味噌だけだったのが、麦みそや白みそも作れるようになって味噌づくりの楽しみが増えた気がします。

会の後はお時間の許す方と近くのミャンマー料理屋さんへ。

ミャンマー料理
モンゴミーシェ、シャンカウスエと豆腐ジョ(揚げひよこ豆豆腐)、黒豆のおにぎり(持参したもの)

おいしいミャンマー料理を食べた後は再び戻って、リクエストいただいた豆乳と豆腐の作り方をお伝えしました。

豆腐1

熱々の豆乳を絞るとキッチンにはよい香りが立ち上ってふわっと幸せな気分に♡

豆腐2
皆でできたての寄せ豆腐をいただきました。

手間がかかっても 作る価値大な豆乳と豆腐作り✨
失敗しないための注意点を加筆しましたので 是非一度トライしてみてください。
大豆から豆乳・豆腐づくり♡

お伝えしたいことはまだ他にもあったなぁと名残惜しく思いつつ、、残りの講座でどんどんご質問くださいね。

こうしてご経験者向け味噌作りの会にご参加くださるのは、味噌を継続して作っていきたいと思われている方。
大豆の煮方、乾燥麹の使い方など真剣にご質問いただいて、これからも自分で作っていこう!という想いが伝わってきました。

大切なのは続けていくこと。日々味噌を取り入れていくため、是非これからもご自宅で味噌づくりを続けていただければなぁと願っています。

1月以降は場所をヤンゴンから東京に移しますが、会は続けていきますので、ご帰国の際はみそキッチンに立ち寄ってくださいね。

皆さんの味噌づくりをいつも応援しています。

おからで味噌づくり(豆乳不使用ver)

豆乳づくりでは300gの大豆から600ccの豆乳ができると同時に500g以上もおからがとれます。(→大豆から豆乳・豆腐づくり♡
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豆腐を作りたくて、豆乳はすぐに豆腐に変身したものの、おからは・・・
 
卯の花にしたり、ハンバーグに入れたり、お菓子作りに使ったりいろいろ用途はあるものの、日持ちしないので使い切れないことも💦
また、実は大豆は発酵してからとった方が身体に良いということもあります(発酵していない大豆は強い反栄養素を持つため)。
 
そこで、おからで味噌を仕込んでみることにしました。
調べてみると“おから味噌”は手軽に作れる味噌として人気があって、思ったより作っておられる方がいるよう💡
ただ、そのレシピは皆「煮大豆」の代わりに「おから」と「豆乳」を使ったものです。

 
「煮大豆≒おから+豆乳」なので当然と言えば当然なのですが、、、他に必要があって絞った豆乳をここで使ってしまってはなんのために豆乳を作ったのだか。。

 
というわけで、貴重な豆乳は入れずに豆乳を「大豆の煮汁」に置き換えて仕込んでみました。
 
《材料》

 おから(生)  500g
 米麹(生)   500g
 大豆の煮汁   300cc
 塩       150g
《手順》
 1. 米麹と塩をよくまぜて、塩切麹を作る。
 2. 1.の塩切麹におからと人肌に覚ました大豆の煮汁を加えてまぜる。
おから味噌2
おから味噌3
以上♪
 
味噌づくりはもともと難しいものではありませんが、“おから味噌”づくりでは、大豆を「浸水する」、「煮る」、「つぶす」という通常の3つの工程が完全に省略できてしまって、ただ材料を「まぜる」だけ。
簡単すぎて狐につままれた気分でした。
 
仕込みから3日。
おから味噌4
もうたまりも出てきて発酵は順調なようです。
しかも、こちらミャンマーの小粒大豆ではいつも泣かされるつぶし残しがなく、とってもなめらか✨
(左)おから味噌、(右)米味噌
(左)おから味噌、(右)米味噌
一見してはおから味噌なのか、普通の味噌なのか区別がつかないくらいですが、今後どんなおいしいお味噌に仕上がってくれるのでしょう??
楽しみです☆
 
驚くほど簡単にできる“おから味噌”。おからも豆乳も手軽に手に入る、という場合はもちろん大豆の煮汁を「豆乳」にして仕込んでみてくださいね。

初☆土曜日の味噌づくりの会

先週末のこと、はじめて土曜日に味噌づくりの会を開催しました。
 

ご参加いただいたのは二組のご夫婦と平日はお勤めの方。
お休みの日だったこともあり、ゆったりと終始和やかな雰囲気で味噌づくりを楽しんでいただきました。
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味噌はなんとなく身体にいいと思ってはいても、日々取り入れておられるご家庭は多くないのかもしれません。
 
でも、その排毒力、整腸力は今の時代を健康に生き抜くため必須ともいえるのもの
日々の食卓で味噌を取り入れて、身体をリセットしていけるといいですね。
また、そのためには本物の生きた味噌でなければ意味がありません

 
というようなことをお話ししながら…

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味噌玉の作り方もご紹介しました。
味噌汁とひよこ豆豆腐
味噌玉の味噌汁とひよこ豆豆腐の味噌のっけ
お勤めでお忙しい方も、味噌玉ならきっと無理なく味噌を取り入れていただけると思います。
 
皆さんの仕込まれた味噌はこちら↓↓
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娘も加わって、気づけばぜんぶの味噌にイラストを描いておりました💦
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ご夫婦で取り違えがないように、と記された「俺の味噌」に「私の味噌」。
ご自分の味噌にもう愛着を持っておられる様子がとても微笑ましく、ご家庭の中で二つの味噌が大切に熟成されていく様子が目に浮かぶようです。
これからもご一緒に味噌を作り続けてくださいね^^
 
ヤンゴンでの活動期間も残りわずかとなりましたが、土曜日の味噌づくりの会、もう一度くらい開催したいと思います。
講座風景(味噌づくり)
 
ご参加の皆さま、ありがとうございました♪

【満席御礼】みそキッチン9月(追加開催分)、10月講座日程

みそキッチン9月(追加開催分)と10月の講座日程のご案内です。
今月は初めて土曜日に“味噌づくりの会”を開催します。
平日はなかなか時間が取れないという方も、この機会にご一緒にいかがでしょうか。
一度味噌づくりをご経験いただいた方向けの講座、“ご経験者向け味噌づくりの会”では、通常の「米みそ」のほか、「麦みそ」と「白みそ」の中からお好みの味噌を選んで仕込んでいただけます。
麦みそ用の大麦と白みそ用の中粒(大粒とはいきませんが)大豆はタイ産のものを使用予定です。
ご好評いただいている“みりんづくりの会”は、みりん仕込みのほか、うどんも打って、みりんで作ったおいしい麵つゆでいただこうというお楽しみ企画です♪
みりんも麹で仕込む立派な発酵調味料。それがあっと驚きの手軽さで仕込めてしまう魅力のみりんづくり。味噌と同じくどんどんお伝えしていければと思っています^^
各講座の詳細は次のとおりです。
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味噌づくりの会
【日時】①2017年9月23日(土)10:00~12:30
 または②2017年10月25日(水)10:00~12:30
【内容】味噌づくり、お話し会(玄米ご飯&味噌汁の軽食付)
【定員】①5名様 満席
    ②5名様 満席
【参加費】15,000ks(材料費込み。約1.2kgの味噌をお持ち帰りいただきます)
※1.5kgへの増量が可能です(+3,000ks)。ご希望の場合はお知らせください。
【持ち物】エプロン、持ち帰り用の手提げ
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みりんづくりの会
【日時】③2017年10月13日(金)10:00~12:30
【内容】みりんづくり、めんつゆづくり、お話し会(手作りうどんの軽食付)
※仕込みにミャンマー産のそば焼酎を使用します。ご家族にそばアレルギーのある方は、お申込時にお申し出ください。
【参加費】15,000ks+容器代実費*(2,000ks)
*容量900mlのガラス容器にみりんをお持ち帰りいただきます。容器をお持ちの方はご持参ください。
【募集人数】5名様 満席
【持ち物】エプロン、持ち帰り用の手提げ
みりん3か月後
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ご経験者向け味噌づくりの会
【日時】④2017年10月16日(月)10:00(*9:30)~11:45
 *白みそをご希望の場合の開始時刻
【内容】味噌づくり(米みそ、白みそまたは麦みそ)、塩麹づくり
 ※お昼のご提供はありません。
 以下からご希望の味噌をお選びください。
 ●米みそ(約1.2kgまたは増量1.5kg)
 ●麦みそ(約1.2kg)
 ●白みそ(約700g+酢味噌1パック)
【定員】5名様 満席
【参加費】12,000ks(味噌と塩麹をお持ち帰りいただきます。①米みそ増量の場合は+3,000ks)
【持ち物】エプロン、持ち帰り用の手提げ
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① ~④とも
【会場】みそキッチン(Yankin T/S「まんぷく2」近く。※お申込の後、詳細をご案内いたします。)
【お申込方法】件名を「①9/23味噌づくり申し込み」、「②10/25味噌づくり申し込み」「③10/13みりんづくり申し込み」、「④10/16ご経験者向け味噌づくり申し込み」とした上で、aya@misokichi.net(桑田)まで以下内容をご連絡ください。折り返し詳細をご案内します。
・ご氏名 ・当日のご連絡先
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☆講座は随時開催いたします。ご希望の方は、受講希望メニュー及びご希望日(可能であれば複数の候補日)を添えてお気軽にお問い合わせください。

☆講座メニュー(2017年9月現在)☆
味噌づくり、ご経験者向け味噌づくり、白みそづくり、塩麴・甘酒づくり、玄米のいろいろな食べ方、みりんづくり、はじめてのお手当法
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皆さまからのお申し込み・お問い合わせをお待ちしております♪

味噌作り1

溜り(たまり)考

先週からは味噌づくり三昧。

追加のリクエストもいただいて、味噌づくりの会が3回続きました。

袋仕込みの味噌づくりの醍醐味は、なんといっても発酵の様子が手にとるようにわかること。

たまりがジワーっとしみ出てくると、わぁ♡と思わずうれしくなります。

たまりは味噌の出来を左右する大切な要素。

たまりが行き渡ると発酵がよく進んで柔らかくてジューシーなお味噌に♪

空気を遮断する役割もあってカビを防いでくれるので安心です。

―では、どうしたらたまりがよく出るのでしょうか。

同じ条件(大豆の浸水時間、炊き加減、煮汁の量)で作った場合も、たまりがたくさん出る場合とそうでない場合がある気がします。

―では、いったい何が違うのでしょう??

わが家のたくさんの味噌を観察して思い当たったのですが、より愛情を向けられた味噌の方が発酵がよく進んでたまりもたっぷり出るようです💡

なかでも娘が“Love”と書いた味噌は別格で、わずか3週間で驚くほどたまりが出ています(7/13撮影)。

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それから絵心のない私がハートを描いた味噌も♡

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単に日付だけ記したものと比べてみるとその違いがはっきりとします。

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味噌はやっぱり生きているんだなぁ・v・

本当のところ、そこには無数の微生物が生きています。

皆さんも思い思いに袋にメッセージを。

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帰ってからお子さんに描いてもらうと言っておられた方もいらっしゃいました。

愛情をかけてもたまりがなかなかでないとお悩みの方、家の中の空気も関係しています。

決して一度であきらめないで!

発酵食品を作り続けるとお部屋の空気中にも生きた菌があふれて、発酵がよく進む環境が整ってくるはずです。

皆さんのお味噌もたまりがたっぷりと出て美味しく仕上がりますように♬

次回味噌づくりの会は8/31(木)に開催します(残席1名様)。

お申込は、aya@misokichi.netまで。ぜひお問い合わせください。
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【開催レポ♪】6/22はじめての白味噌づくりの会

昨日のこと、はじめての“白味噌づくりの会”を開催しました。
お集まりいただいたのは明るく根気のある5人の皆さん。
下準備の大豆の皮むきに時間がかかるのはわかっていたので、会の開始と同時に一斉に皮むきを始めていただいたのですが、、、これに軽く1時間半♪
時折、先が見えない…と不安の声も聞こえてきましたが、小粒のミャンマー産大豆と向き合いながら、お話にも花が咲いて粘り強く取り組んでいただきました。

白味噌づくりの会(20170622)

皮をむき終えて大豆を煮る間に塩切麹を用意してもらおうと麹を差し出すと・・・「これで何をするんでしたっけ?」と固まってしまった方も💦
皮むきで完全燃焼されてしまったようでした^^

でも、大豆を煮るところからは普通の味噌づくりよりも楽々です。皮がない分、大豆はやわらかく煮えて、なめらかにつぶせます♪
つい先日、“味噌づくりの会”にご参加くださった方からは、「大豆があっという間につぶれる~」と喜びの声がありました。

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苦労して仕込んでいただいた白味噌はご覧のとおり。

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とびきり美しい仕上がりです✨

おつかれさまの後は、白味噌づくしのランチをご一緒しました。

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左上から、白味噌&甘酒納豆、じゃがいもときのこの白味噌グラタン風、こんにゃくのライム味噌(ゆず味噌に代えて)、白身魚の西京焼き

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左上から、青菜のカラシ酢味噌和え、白味噌ごまダレの棒棒鶏、白味噌仕立てのお雑煮

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デザートには白味噌ココナツアイス
甘じょっぱくて濃厚なアイスに仕上がりました。

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おまけに白味噌おからケーキ

関西出身の方からは、「やっぱり白味噌はほっとする♡」とのお声があって、同じく関西出身(大阪生まれです)の私もどこか落ち着くような感覚があってうれしくなりました。

相当な時間がかかるので、この先この講座を継続するかは微妙なところですが、皆で仕込めば楽しいもの☆
ご要望があればまた開催したいと思います(7月の“ご経験者向け味噌づくりの会(満席御礼)”では再チャレンジします!)。

手塩にかけて仕込んでいただいた白味噌は、2週間後には召し上がれるように。きっと苦労した甲斐があったと思っていただけると思います。

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ご参加の皆様、長時間お付き合いいただきましてありがとうございました。

 

 

たまり輝く手作り味噌✨

さて、ヤンゴンに戻ってきて味噌の状態を確認したところ、、とてもいい具合に発酵が進んでいました。
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たまりがたっぷりと出ています♡

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麦味噌も

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玄米麹のお味噌も

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発酵でパンパンに膨らんでいるものも💦

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仕込みから1ヶ月で黄金色のたまりが染み出ています✨

 

暑い暑いヤンゴン。

この時期は特に早く発酵が進むようで仕込みから3ヶ月で既に食べごろに。

一部は冷蔵庫に移しました。

 

より多くの人にお届けしたい、本物の生きたお味噌。

日本固有の麹菌の働きが生み出すその味と身体への恩恵。

一度知るときっとやめられなくなると思います^^

味噌はお分けできますのでどうぞお気軽にお問い合わせくださいね。

6月の味噌づくりの会も絶賛ご参加者募集中です♬

《2017年6月講座予定》

①味噌づくりの会

【日時】2017年6月8日(木)10:00~12:30

【内容】味噌づくり、味噌玉づくり、お話し会(軽食付)

【参加費】15,000ks(材料費込み。約1.2kgの味噌をお持ち帰りいただきます)

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②白味噌づくりの会

【日時】2017年6月22日(木)10:00~12:30

【内容】白味噌づくり、酢味噌づくり、お話し会(軽食付)

【参加費】15,000ks(材料費込み。約700gの白味噌と酢味噌を1瓶お持ち帰りいただきます。

①②とも

【持ち物】エプロン、持ち帰り用の手提げ(仕込み用の袋はこちらでご用意します)

【会場】みそキッチン(Yankin T/S「まんぷく2」近く。※お申込の後、詳細をご案内いたします。)

【お申込方法】件名を「6/8味噌づくり申し込み、または6/22白味噌づくり申し込み」とした上で、aya@misokichi.net(桑田)まで以下内容をご連絡ください。折り返し詳細をご案内します。
①ご氏名 ②当日のご連絡先

 


 

【満席御礼】みそキッチン6月講座日程

みそキッチン6月の開講講座のご案内です。

再開は味噌づくりから♪

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普通の味噌と白味噌づくりの会をそれぞれ開催したいと思います。

米味噌は3〜4ヶ月後から、白味噌はなんと2週間後から食べられるようになりますので、ぜひお好みに応じてご検討ください♬

①味噌づくりの会

【日時】2017年6月8日(木)10:00~12:30

【内容】味噌づくり、味噌玉づくり、お話し会(軽食付)

【参加費】15,000ks(材料費込み。約1.2kgの味噌をお持ち帰りいただきます)

【募集人数】5名様 ※満席となりましたので受付を締め切らせていただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

②白味噌づくりの会

【日時】2017年6月22日(木)10:00~12:30

【内容】白味噌づくり、酢味噌づくり、お話し会(軽食付)

【参加費】15,000ks(材料費込み。約700gの白味噌と酢味噌を1瓶お持ち帰りいただきます。

【募集人数】5名様 ※満席となりましたので受付を締め切らせていただきました。

①②とも

【持ち物】エプロン、持ち帰り用の手提げ(仕込み用の袋はこちらでご用意します)

【会場】みそキッチン(Yankin T/S「まんぷく2」近く。※お申込の後、詳細をご案内いたします。)

【お申込方法】件名を「6/8味噌づくり申し込み、または6/22白味噌づくり申し込み」とした上で、aya@misokichi.net(桑田)まで以下内容をご連絡ください。折り返し詳細をご案内します。
①ご氏名 ②当日のご連絡先

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皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げております^^

味噌づくり仲間♡(味噌づくりの会@多摩センター第二弾)

続けて味噌づくりのレポです。

味噌づくりは皆でやると楽しいもの♬

味噌づくりの会@多摩センター第二弾はこれまでにないにぎやかさで楽しい会となりました^ ^

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ご近所で何度も作ってくださっている方や、遠方から初めてご参加の方もみんなでわいわいと。

味噌づくりの後には簡単な玄米ランチをご一緒して大いに語らいました。

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会には行けないけれど家で仕込みたいから一式用意してほしいという方も。

そんなお忙しい方には柔らかく煮た大豆と煮汁、米麹、塩をご用意してお渡ししたり。

さらにお忙しいという方には仕込み終えた状態のお味噌をお渡ししたり(5人お子さんがいらっしゃるお母さん!)。

家族のため、味噌を作り続けたいという思いは皆おなじ。

味噌仲間がどんどん広がっているなぁと感じた味噌づくりウィークでした。

今の日本で家族の健康を守るためには、手作り味噌を始めとする本物の発酵食品は欠かせません。

継続して取り入れることが大切ですが、美味しくて簡単なこともあって無理なく続けてもらっているよう♬

“手作り味噌の味を一度知ったらまた作りたくなる”

皆さんのうれしい反応を見てそう確信できたうれしい味噌づくりウィークでした。

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ご参加の皆さん、味噌がほしいと連絡をくださった皆さん、ありがとうございました。

これからもご一緒に続けていきましょうね♡