昨日は古巣の多摩センターにてお話し会(味噌づくりの会)を開催しました。
1年ぶりに手に取った日本の大豆は無農薬無化学肥料栽培の北海道産。
✔無農薬栽培なのに虫食いはなくて、選別要らず。
✔粒は大きくて、水に浸すだけで驚きの大きさに。
✔圧力なべにちょっとかけるだけでふっくら柔らかに。
とてもよい香りが立ちのぼって、つまめば簡単に指の中でつぶれます。
そんなすばらしい大豆に触れて準備段階で一人、感激していました。
そして皆さんがそろっていよいよ味噌づくり☆
いつものようにめん棒で大豆をつぶしてもらったところ、、あっという間に滑らかなペースト状に!!
つぶし残しが見当たらない・・・
ヤンゴンでは、いくら煮ても柔らかくならず、どうしてもつぶれない大豆が残るのですが、日本の大豆の品質の高さには驚くばかりでした。
というわけで、味噌づくりはあっという間に完了。
家がまだ整っていないこともあって、いろいろはできなかったのですがシンプルな玄米ランチをご一緒しました。
手作り寄せ豆腐、大根の梅和え、新キャベツと新玉ねぎのサラダなど、どれも素朴なものでしたが、これを楽しみにご参加くださった方もいらしてありがたいことです。
あ、味噌玉もご一緒に作りましたよ。
一時帰国以来、転々として落ち着かない日々でしたが、腰を据えて味噌づくりができたことでようやく心身とも落ち着いた状態に。
味噌をはじめとした本物の発酵食品の恩恵について真剣にお伝えしたり、味噌づくりをお手伝いしたり、皆さんとゆっくり語らったり。お話し会は盛りだくさんでいつも楽しいひとときです。
今週は味噌づくり週間。
明日は再び多摩センターで、日曜は自由が丘のEINEヒーリングルームにて予定していてこちらも楽しみです♬