ヤンゴンに来てまもなく１年、みりんを使わないでやってきました。
甘酒やお酒で代用できるので、ないならないで済んでしまうものですが、あったら便利だろうなぁと思うことも。
甘酒やお酒で代用できるので、ないならないで済んでしまうものですが、あったら便利だろうなぁと思うことも。
熟成まで約半年と時間がかかることもあってこれまで二の足を踏んでいましたが、一時帰国前に思い立って仕込んでみることにしました。
材料はもち米と米麹と焼酎。プラス酒税法対策で塩を少々。甘酒の材料が米（もち米）と米麹と水ですから、“甘酒のお酒版”と言ったところですね💡
まず、もち米を蒸します。
蒸したもち米を、麹菌が死なないように人肌まで冷ましてから米麹と混ぜます。
そこに焼酎と塩を入れてさらによく混ぜます。
びんに移して栓をして寝かせます。
※写真は仕込み直後なので焼酎に浸っていないように見えますが、１～２日でなじんで水分が上がっています。
以上♪
半年後、どんな仕上がりになるでしょうか？！
甘酒のように温度管理もいらないし、味噌のように大豆を煮てつぶすという手間もかからず。
あまりに簡単なので気をよくして5本も仕込んでしまいました。
あまりに簡単なので気をよくして5本も仕込んでしまいました。
うまくいったらまた皆さんにご紹介したいと思います。
できあがりが楽しみです＾＾