一昨日は自由が丘EINEヒーリングルームにて1年ぶりの開催となる味噌づくりの会(家族の腸を守る本物の味噌づくり)でした。
私の味噌づくり講座のスタートも実はこちらのヒーリングルームから。
EINEヒーリングルームで学んだ後、伝えたいことをお伝えする実践の場ということでトライする機会をいただいたのが始まりですが、それも回を重ねること5回目の開催となりました。
とてもありがたいことです。
なぜヒーリングルームでお味噌づくり??
と不思議に思われる方もいるかもしれませんが、
本物の生きたお味噌は腸の状態を調え、不要なもののデトックスを促してくれる今の時代の救世主。
EINEヒーリングルームでは心と身体の両面から本来の自分自身を取り戻すためのサポートをされていて、「食」に関してもとても大切にされています。
なかでも味噌については、「継続して取り入れることが大切」ということで、毎年味噌づくりの機会をいただいています。
まずは新じゃがで作った甘酒をお出しして味噌についてのお話から。
ちょうどいい甘みのやさしい甘酒に仕上がりました♪
本物の味噌とはどのようなものか?発酵食品とはなにか?日本人にあった発酵食品はどのようなものか?
そして、いまなぜ味噌をはじめとした本物の発酵食品が大切なのか?
などなど、お話しして
続けてお楽しみの実習タイムに♬
ふっくら煮あがった大豆をまず一粒お味見してもらってから、つぶし始めていただいたところ、「おいしい♡」との声があちらこちらであがりました。
「大豆」、「麹」、「塩」の3点のみで作る本物のお味噌づくりでは、材料が命。
北海道産の無農薬・無化学肥料栽培の大豆と九州産の米麹を使ったお味噌は、美しい仕上がりになりました♡
EINEヒーリングルームの幸子さん。毎回ご家族のために心を込めて仕込んでおられます♬
美しく仕込まれた味噌。(※画像はお借りしました)
その後味噌玉の作り方も駆け足でご紹介して、お味噌汁を試食いただいたところ、
「赤だしみたい!」「お出汁なしとは思えない」と皆さん口々に。
一年ものの深い味噌を使ったせいかもしれません。
配合が同じでも熟成させる期間や環境によって風味が変わるお味噌。
お出汁を入れなくても本当に美味しくて、「微生物の働きは偉大だなぁ♡」とつくづく思います。
最後に皆様と集合写真を。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
EINEヒーリングルームの幸子さん、優子さん、今回も機会をいただきありがとうございました♡