先日の①塩漬け編の続きです。
塩漬けをしてから数日経つと梅酢が上がってきます。
熟した梅を使うと梅酢もよく上がるといわれますが、、
十分梅が浸るくらいの梅酢が出てくれました♪
美しい赤い梅干しがお好きな方は、ここで“もみしそ”を投入して。
赤い梅は苦手という場合は、そのまま梅雨明けの天日干しを待つだけです(関東はもう明けたようですが💦)。
もみしその作り方
《材料》
赤じそ 200g(梅の10%)
塩 30g〜36g(15〜18%)
《手順》
1.赤じそを洗って葉を摘み、水気をしっかり切る。2.ボウルに赤じそを入れ、塩を半量加えてよく揉む。3.絞ってアクを流し、残りの塩を加えてさらに揉む。4.きつく絞ってアクを流してから、浸るくらいの梅酢を加えてほぐす。5.梅酢ごと容器に戻す。
もみしそを投入すると、梅酢が美しいピンク色に染まって気持ちが高鳴ります。
◇
残った赤じそでジュースづくりも☆
材料はこれだけです。
↓
梅シロップと並んで娘の大好きな赤じそジュース。
煮出して(色素が抜けて青じそのようになります)、お砂糖と酢を加えるだけで…
あっという間にできあがりです☆
目にもうれしい赤じそジュースもぜひ作ってみてくださいね。
◇
梅干しの作り方、次回はいよいよ仕上げの天日干し編です。関東は観測史上初、6月に梅雨明けしたとか。
3日続けてカンカンに晴れて、確実に家にいられる日を見極めて天日干ししようと思います。
引き続きお付き合いくださいね。
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