家族に大人気のお餅。日本ではそれほど食べることもなかったのですが、こちらに来てから「お餅食べたいなぁ」「また作って!」と言われることもしばしばです。
今回はちょうど日本からの貴重なアナゴがあって、お雑煮にしてほしいなぁという家族のためにお餅から作りました。
《材料》
- もち米 3合
- 水 適量(※手順3参照)
《手順》
4.鍋底に水を張り、蒸し器(またはザル)にぬれぶきんをかけて生地を流し込む。
家族に大人気のお餅。日本ではそれほど食べることもなかったのですが、こちらに来てから「お餅食べたいなぁ」「また作って!」と言われることもしばしばです。
今回はちょうど日本からの貴重なアナゴがあって、お雑煮にしてほしいなぁという家族のためにお餅から作りました。
《材料》
《手順》
4.鍋底に水を張り、蒸し器(またはザル)にぬれぶきんをかけて生地を流し込む。
「煮大豆≒おから+豆乳」なので当然と言えば当然なのですが、、、他に必要があって絞った豆乳をここで使ってしまってはなんのために豆乳を作ったのだか。。
調べてみると、テンペ菌はバナナの葉やハイビスカスの葉など、熱帯の植物についている菌のよう。テンペ菌が手元になくても、バナナの皮で包んで発酵させればできそうです💡
大豆は発酵させて摂るのがいちばん!
先週のこと、こちらは特別な満月のお祭りで連休だったので、家族で海に出かけました。
日中は思い切り海で遊び、夜はお店を探し求めてうろうろと。
心地よく疲れて部屋に戻り、お茶を入れてほっと一息と思ったその時、誤ってマグカップを傾けてしまいました💦
直前までボコボコと沸いていた熱湯が広範囲にかかって、あっという間に手は真っ赤に。ひどい火傷で焦りましたが、すぐに洗面所に行ってお湯を2~3分かけ続けました。
無傷の右手で触るとなんともないくらいのお湯が、火傷した左手にはものすごく熱く感じてヒリヒリと痛みます(>_<)
夫から「冷やした方がええんちゃう?」という声も聞こえてきましたが、冷やすと治りが遅れるとわかっていたので、身をよじらせながらもなんとかお湯をかけ続けました。
そうして温めた後もまだ痛みはありましたが、赤みはだいぶ引いています。
次に、日焼けのケアにと思って持ち合わせていたラベンダーの精油をオイルに数滴垂らして痛みの残った部分に擦り込みました。
実はラベンダーは火傷の救世主!
その鎮静作用で痛みはおさまり、傷跡も残りにくくなります。
さらに、びわの葉エキスも持っていたのでラベンダーと交互に塗り込んで。
びわの葉エキスも傷や火傷に万能で、痛みを取って治癒を促してくれるのでいつも持ち歩いています。
そうしたところ、翌日の夕刻にはすっかり赤みも引いてきれいに治ってしまいました。水ぶくれはひとつもできず(^^)v
熱をもっている部分に熱を加えることで、熱は放出され、体は冷やそうと働きます。
たとえ何も持っていなかったとしても
“熱には熱を!”
この原理をもって実践すれば軽度の火傷は早くきれいに治ります。
逆に、外側から冷やすとその時は楽に感じるのですが、結局熱がこもって火傷は真皮まで達して水ぶくれになってしまうということを何度も経験してきました。
“火傷は冷やさないで!”
お湯の他、ギリギリ火傷しない程度の蒸気や熱いものに当てる方法でも大丈夫です。
(※もちろん、火傷の程度がひどかったり範囲が広い等、心配な場合は病院を受診されてくださいね。)
最初は勇気がいるかもしれませんが、一度経験されるとその効果にきっと驚いてしまうと思います。いざというとき、ぜひ実践してみてくださいね。
(第2回「はじめてのお手当講座」を10月20日(金)に開催します。ご興味ある方はaya@misokichi.netまでお問い合わせください。)
みそキッチン講座日程のご案内です。
本帰国のため、ヤンゴンでの活動は12月をもって終えることになりました。今回は最終日程までまとめてご案内いたします。
味噌づくりは一度やり方がわかればご自分で簡単にできるもの。塩麴や甘酒、みりんづくりも乾燥麹さえあれば手軽にできてしまいます。
これまでなかなか参加できなかったという方も残りの期間にぜひ♪小さなお子様連れの方も大歓迎です。
最終月となる12月の特別企画“ご経験者向け仕込みの会”は、「各種味噌」の他、「塩麴」、「みりん」から、お好きなものを選んで仕込んでいただくお楽しみ会です。
講座内容にかかわらず、これまで会にご参加くださった方ならどなたでもご参加いただけますので、ふるってお申込みください^^
2017年10月(追加開催分)
①2017年10月20日(金)はじめてのお手当講座
2017年11月
②2017年11月10日(金)ご経験者向け味噌づくりの会
③2017年11月16日(木)みりんづくりの会
④2017年11月20日(月)味噌づくりの会
⑤2017年11月27日(月)塩麴・甘酒づくりの会
2017年12月
⑥2017年12月2日(土)《土曜開催》味噌づくりの会
⑦2017年12月6日(水)ご経験者向け仕込みの会
⑧2017年12月14日(木)ご経験者向け仕込みの会
※⑦、⑧ご経験者向け仕込みの会は同じ内容となりますので、いずれかにお申し込みください。
各講座の詳細は次のとおりです。
【日時】2017年10月20日(金)10:00~11:45
【内容】こんにゃくシップ体験、豆腐シップづくり、梅醤番茶づくり、その他自然療法の紹介(ホメオパシー、西式健康法、マクロビオティックなど)
※お昼のご提供はありません。
【定員】5名様(終了)
【参加費】10,000ks(材料費込み。シップ用の板こんにゃく2枚をお持ち帰りいただきます)
【持ち物】筆記用具、薄手のタオル(温泉タオル)5枚
⇒戻る
【日時】2017年11月10日(金)10:00(*9:30)~11:45
*白味噌をご希望の場合の開始時刻
【内容】味噌づくり(米味噌、合わせ味噌、麦味噌、白味噌から選択)、塩麹づくり
※お昼のご提供はありません。
以下からご希望の味噌をお選びください。
●米味噌(約1.2kgまたは増量1.5kg)
●合わせ味噌または麦味噌(約1.2kg)
●白味噌(約700g+酢味噌1パック)
【定員】5名様《満席》
【参加費】12,000ks(味噌と塩麹をお持ち帰りいただきます。①米味噌増量の場合は+3,000ks)
⇒戻る
【日時】2017年11月16日(木)10:00~12:30
【内容】みりんづくり、めんつゆづくり、お話し会(手作りうどんの軽食付)
【参加費】15,000ks+容器代実費*(2,000ks)
*容量900mlのガラス容器にみりんをお持ち帰りいただきます。容器をお持ちの方はご持参ください。
【募集人数】5名様《満席》
【持ち物】エプロン、持ち帰り用の手提げ
⇒戻る
【日時】
④2017年11月20日(月)10:00~12:30
⑥2017年12月2日(土)10:00~12:30
【内容】味噌づくり、お話し会(玄米ご飯&味噌汁の軽食付)
【定員】①5名様《満席》
②5名様《満席》
【参加費】15,000ks(材料費込み。約1.2kgの味噌をお持ち帰りいただきます)
※1.5kgへの増量が可能です(+3,000ks)。ご希望の場合はお知らせください。
【持ち物】エプロン、持ち帰り用の手提げ
⇒戻る
【日時】2017年11月27日(月)10:00~12:30
【内容】塩麴・タマネギ塩麴&甘酒づくり、お話し会(塩麴と甘酒の発酵ランチ付)
【参加費】15,000ks(材料費込み、塩麴2種と甘酒をお持ち帰りいただきます)
【募集人数】5名様《満席》
【持ち物】エプロン、持ち帰り用のタッパー(容量600ml以上のものを3個)
⇒戻る
【日時】
⑦2017年12月6日(水)10:00(*9:30)~11:45
⑧2017年12月14日(木)10:00(*9:30)~11:45
*白味噌をご希望の場合の開始時刻
【内容】味噌、みりん、塩麹などご希望の発酵食品の仕込み。
(お申込時にご希望をお聞かせください。組み合わせや仕込み点数は自由ですが、時間の都合により、味噌づくりは1点までとさせていただきます)
※お昼のご提供はありません。
【定員】
①5名様《満席》
②5名様《満席》
【参加費】仕込み量による。
●米味噌/麦味噌/合わせ味噌(約1.2kg)・・・9,500ks
米味噌1.5倍(約1.8kg)・・・14,000ks
●白味噌(約700g) ・・・8,000ks
●みりん(800g) ・・・8,000ks+容器代実費*(2,000ks)
*容量900mlのガラス容器にみりんをお持ち帰りいただきます。容器をお持ちの方はご持参ください。
●塩麴(450g) ・・・2,500ks
●甘酒(500g) ・・・3,000ks
※甘酒はあらかじめ仕込んだものをお渡しします。
【持ち物】エプロン、タッパー、持ち帰り用の手提げ
⇒戻る
① ~⑧とも
【会場】みそキッチン(Yankin T/S「まんぷく2」近く。※お申込の後、詳細をご案内いたします。)
【お申込方法】件名にご参加希望の“講座名”および“開催日”を明記した上で、aya@misokichi.net(桑田)まで以下内容をご連絡ください。折り返し詳細をご案内します。
・ご氏名 ・当日のご連絡先
この一年半の皆さまのご支援に感謝して、最後の会まで楽しく実のある時間にしていきたいと思います。
皆さまのお申し込み、お問い合わせを心よりお待ちしております♪